岡崎薬品株式会社は、山口県において最初に処方箋による調剤専門の薬局を開局いたしました。
厚生労働省が医薬分業を推進しております昨今、約30年前より分業に取り組んできました。
弊社は、昭和47年の11月岡崎薬品として卸・小売部門より発足し、
昭和50年2月近隣の医療機関の勧めもあり、徳山薬剤師会の協力を得て
調剤部門の徳山調剤薬局を開設いたしました。
現在、調剤部門8薬局を運営しております(平成30年9月現在)。
弊社は調剤(処方箋調剤)・医科向け医薬品卸・医薬品小売の3部門を持っています。
調剤部門は、当社の業務の95%以上を占め、その業績は、内科・小児科・外科・神経科・整形外科・ 産婦人科・眼科・耳鼻科・皮膚科・泌尿器科・歯科など取り扱う処方箋の種類・内容ともに豊富です。
厚生労働省が全国的に病院の院外処方箋の発行を勧めており、当社も8薬局すべて近隣の徳山中央 病院・新南陽市民病院・山口県立総合医療センター(旧山口県立中央病院)・山口大学医学部付属病院・山口日赤病院など、全国 どこの医療機関の処方箋も受け付けております。21世紀は、実力の時代だと考えます。その為に薬剤師研修は、医療の進歩に遅れないように メーカーや卸の協力を得て努力しています。また日本薬剤師会・山口県薬剤師会・周薬会など 各薬剤師会に加入し、自由に各研修会に参加して自らを研き向上できるようにしています。
情報化の時代、当社もコンピューターを適材適所に導入し、処方箋の受付処理および請求書、 薬歴管理、服薬指導書作成などに使用しています。導入にあたり、メーカーのソフト作りにも参画 しました。さらにオンライン資格確認システムを通じて各種情報を取得し活用しています。加えてマイナンバーカードの健康保険証利用を促進し医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
また、昨今のさらなるIT技術の深化へ対応するため順次各店に電子薬歴システムを導入しております。(現在3店舗に配備)
加えて在宅業務を行う店舗ではiPadにて患者様宅でも薬歴を参照できる体制を構築しています。
さらに、緑町薬局には周南地区で初めて軟膏調剤・製剤機なんこう練太郎NRE-250を導入しより高速で質の高い軟膏・クリーム剤の混合調剤を可能にしています。
鹿野薬局に配備されたTAKAZONO製全自動分包機
会社名 | 岡崎薬品株式会社 |
設立 | 昭和47年11月 |
資本金 | 1000万円 |
代表者 | 岡崎 不二夫 |
所在地 | 山口県周南市速玉町5-13 <地図>(Google map) TEL:0834-31-2640 FAX:0834-31-9373 お問い合せはこちらから(E-mail) |
事業内容 【調剤部】 |
保険医発行の処方箋による調剤業務。およびそれにかかわる薬局業務 従業員数 / 49名(薬剤師:24名) 〈旧徳山市:4薬局〉〈旧新南陽市:1薬局〉〈旧鹿野町:1薬局〉〈光市:1薬局〉 |
事業内容 【医薬品卸事業部】 |
医薬品卸業(ジェネリック医薬品)(クリックすると事業内容の画像を開きます) |
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